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[レディスフォーマル、服飾雑貨]

2025.08.12
喪服とは🍀パート①
急なお通夜・お葬式などで必要になることが多い「喪服」
「どれを選べばよいのかわからない」
「お式の場で失礼のないようにしたい」
こちらではそんな「喪服」に関する知っておきたいポイントをご紹介します。
お通夜や葬儀・告別式に参列するために着る服装を「喪服」と言います。 着用することで亡くなった方への弔いの気持ちを表し、ご親族へのお悔みの気持ちを示します。
一般的に日本のお通夜・お葬式での服装は、男性はブラックスーツに黒のネクタイ。女性は全身「黒」の衣服で統一します。
基本的に喪服・礼服に違いはありません。
冠婚葬祭などのフォーマルシーンに相応しい服装全体が礼服と呼ばれ、一般的なお通夜、ご葬儀などの「お悲しみの席」に着用すると喪服と呼ばれます。
ブラックフォーマルは結婚式や卒入学式の「お慶びの席」にも問題なく着用頂ける礼服です。
喪服には、正喪服、準喪服、略喪服の3つの格式があります。
弔事の種類や自身の立場によってふさわしい装いが異なるので「この服装で大丈夫かな?」と不安に感じることも。一度理解しておくと安心です。
次回は具体的な違いについてご紹介いたします。