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[レディスフォーマル、服飾雑貨]

ブラックフォーマルにおけるパンツの装い🍀
葬儀や告別式、お通夜などのフォーマルシーンにパンツスタイルで出席したい方も多いのではないでしょうか。
今回はフォーマルな場所に着用するパンツスタイルについて注意点も含め解説していきます!
お葬式にパンツスタイルはOK?

パンツスーツ 3ピースセット ¥69,300(税込)
フォーマルウェアのドレスコードに沿ったものなら着用して問題ありません。
ふさわしい着こなしや選び方に気を付けることで、 フォーマルシーンでもパンツスタイルを取り入れることが出来ます。
ポイントは「格式」と「立場」です。
葬儀、告別式などは喪主・親族側がより格式高い服装をする必要があります。 ドレスコードではパンツよりもドレススタイルの方が格式高いものになります。
一般的にはパンツスタイルは略喪服にあたりますので、 自身の立場が親族側の際は「正喪服」を着用しましょう。

パンツでも問題ない場合
一般の弔問では参列者の場合はパンツスタイルでも問題なく参加頂けます。
また、受付やご親族側のお手伝いなどをされる際には、動きやすい服装を選ぶ必要もあるでしょう。
ご高齢者や足腰に不安のある方、地域によっては寒さ対策としてパンツスーツを着用される方もいらっしゃいます。
最近ではお身内だけで営む「家族葬」や後日開かれる「お別れの会」など、執り行う儀式も多様化してきています。
家族葬の場合でも女性はブラックフォーマルを着用します。
「お別れの会」では故人を偲んだ様々なお式がありますが、いずれも亡くなった故人、ご遺族への哀悼の意を表すことが大切です。
ポイントはブラックフォーマルとして販売されているパンツスーツであることです。 ビジネススーツやリクルートスーツは同じ「黒」でも染め方に違いがあります。 また、素材も光沢の無いものを選ぶ必要があるため、似ているようでも喪服として販売されているものを着用するのが安心です。

パンツスーツ 3ピースセット ¥69,300(税込)
フォーマルウェアはそのシーンに参加される方へのお気持ちへの配慮を表現しています。大切なシーンにふさわしい服装を上手に選んでいきたいですね。
フォルムフォルマではお客様一人一人に寄り添い、ご希望のスタイルを提案いたします。
是非一度ご来店くださいませ。










