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[インテリア雑貨]

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2021.09.19

こだわりを揃える KEYUCAのコーヒーグッズ

いつものコーヒーが、より美味しく感じたり、豊かな香りが広がると、なんだかうれしいもの。その日の気分に合わせて、コーヒーを丁寧に淹れてみたいと思いませんか。

ドリッパーの素材やかたち、さらにドリップポット、コーヒーサーバー、カップなど、ちょっとしたこだわりで、いつものコーヒーの味わいが違ってきます。そんな奥深いコーヒーの世界をのぞいてみましょう。

 

 

<ドリッパーの選び方>

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ドリッパーには、さまざまな「かたち」や「穴の数」、「材質」などがあり、それぞれ特徴があります。見た目や使い勝手だけでなく、どんなコーヒーを淹れたいのか、そんな視点からもドリッパーを選ぶと、毎日のコーヒー時間がより豊かなものとなります。

 

 

1. ドリッパーの「かたち」

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ドリッパーの「かたち」には、台形、円錐形、ワイヤータイプなどがあります。

台形は、広範囲でゆっくりとコーヒー豆を蒸らすので、コーヒーの深みを感じられる味わいに。円錐形は底部に溜まりがないため、コーヒー豆の特徴がより際立った一杯に。ワイヤータイプは面を持たないので、お湯の注ぎ方によって様々に味が変化します。澄んだ風味や深いコク、自分好みの味を探しながら楽しむことができます。

 

2. ドリッパーの「穴の数」

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ドリッパーの台座には、1~3つほどの穴が開いています。

穴の数が多いものや、穴が大きいドリッパーは、お湯とコーヒー豆が触れ合う時間が短いので、すっきりと雑味の少ない一杯に仕上がります。穴の数が少なく、穴が小さいドリッパーは、お湯とコーヒー豆が触れ合う時間が長いので、苦味とコクの豊かなコーヒーを楽しむことができます。

 

 

3. ドリッパーの「材質」

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ドリッパーの「材質」には、主にステンレス、プラスチック、陶磁器があります。ステンレスは金属のため、熱伝導率が良く、コーヒーの温度を一定に保ちながら美味しく淹れられるという特徴があります。陶器は温まるまでに時間がかかるので、最初に少しお湯をかけて温めておくのがおすすめ。プラスチックは軽く、取り扱いやすいのが魅力です。

 

 

4. ドリッパーの「リブ」

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ドリッパーの内側にある溝をリブと呼びます。

リブがあることで、コーヒーペーパーとフィルターの間にすき間ができ、ここから抽出されたコーヒーが落ちていきます。リブの形状や本数により、お湯の落ちるスピードが変わるため、リブはコーヒーの味の決め手となります。

リブが長く凹凸が深いほど、お湯の落ちるスピードが早く、あっさりとした一杯に。リブの長さが短く凹凸が浅いほど、まろやかな一杯に仕上がります。

 

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KEYUCAでは、コーヒーを楽しむグッズが多数ご用意がございます。

ぜひ、お立ち寄りくださいませ。

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