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[インテリア雑貨]

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2021.07.09

夏は断熱、冬は保温で快適に 遮熱レースカーテンのすすめ

これからの季節にオススメのカーテンといえば

「遮熱レースカーテン」

 

遮熱レースカーテンは主に2種類の方法でその効果を発揮します。

1つは、特殊な金属酸化物が練り込まれた糸を使い太陽の光を反射すること。

もう1つは、生地を2重構造にして空気の層をつくること。この結果、“熱を通しづらく”することができます。お部屋の温度をキープしやすいため、“夏は涼しく、冬はあたたかく”をサポートしてくれます。

 

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こんなお部屋におすすめ

西向き・南向きのお部屋や、高層マンションなど、日差しの強いお部屋。または、大きな窓がたくさんあるお部屋には、紫外線の影響が大きいため、遮熱レースをおすすめしています。

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どんなものが“遮熱”?

ケユカでは、特定の試験法(※1)で、独自の基準(※2)をクリアしたものを“遮熱”とうたっています。また、遮熱レースの多くは、遮熱効果のあるTEIJINの機能糸「凉しや」を使用しています。
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※1)一般財団法人 日本繊維製品品質技術センター「赤外ランプ60℃法試験」
※2)レース:断熱効果率20%以上/断熱効果温度4.9℃以上(試験層内)、ドレープ:断熱効果率40%以上/断熱効果温度10℃以上(試験層内)

 

 

数字で比較!遮熱の効果

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知っているようで知らなかった
遮熱レースの効果的な使い方

 

①窓に近い方に遮熱レースを
遮熱レースは、太陽の光を反射したり、2重構造にして空気の層をつくり、熱を通しづらくしています。なので、窓側にかけることでその効果を発揮します。

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②ヒダは多いほうが◎
フラットなカーテンより、ヒダのあるカーテンにした方が空気の層が増え、窓からの熱気や冷気をカーテンで留めます。2つ山・1.5倍ヒダより、3つ山・2倍ヒダの方が、たっぷりとしたヒダになります。

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③できるだけ隙間をつくらない
生地のある部分はその効果を発揮しますが、カーテンの脇や床の隙間からも熱は出入りしやすいところ。より遮熱の効果を上げたい方は、床との隙間をつくらず、ピッタリサイズにするのがおすすめです。

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④ドレープカーテンを閉める
もっとお部屋の温度を保ちたいときは、ドレープカーテンを閉めると効果UP!ドレープカーテンは遮光で厚みのあるものや、生地にコーティングを施しているものを合わせて使うことで、遮熱性、保温性がより高まります。

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猛暑でも快適におうち時間を過ごせるよう、カーテンを新調してみてはいかがでしょうか。

種類豊富にご用意しております。

 

オーダーカーテンとなりますので、納期10日~2週間程頂いております。

詳しくは店内スタッフまでお問い合わせください。

South-1 本館 2F
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