保険相談サロンF.L.P
[保険]
時代とともに変わるがん治療!ご加入中の保険でカバーされていますか?
こんにちは。
青葉台東急スクエアNort-1 2F 保険相談サロンFLPです。
昨今、テレビや雑誌などで取り上げられる事が多い「がん治療」ですが、
近年は人間ドックやがん検診などにより、早期発見が第一とされています。
では、万が一「がん」と診断された場合、治療への備えは大丈夫でしょうか?
そもそも、がん保険というのは約30年前に大手保険会社などで取り扱いが増加し、契約時の保険料も安く、ご家族までカバーされているような商品も販売されていました。
今回は、当時加入した保険で現在のがん治療に備えられるかを考えていきましょう!
★1つ目のポイントは診断給付金です。
以前は、診断されたら○○万円という保障は1回限りとなっており、再発や転移の可能性がある「がん」と闘っていくにはリスクがありました。
現在では、1~2年に1回を目安に複数回保障されるものが主流ですので、長い人生の中でも複数回の診断給付があれば、より安心かもしれません。
★2つ目のポイントは通院です。
以前の保険では「○○日以上の継続入院があった場合」などの条件が設けられており、短期入院化が進んでいる現在においては、放射線治療や抗がん剤治療なども通院して行なっていく事が増えている為、長期間の入院は少なくなりました。
その為、現在の通院保障は継続入院の条件がないものがほとんどですし通院でのがん治療に備えておく事も重要となります。
★3つ目のポイントは「がん」のみに備えるかどうか。
これまでは、がん保険などで「がん」に対して重点的なカバーが主流でしたが今では「急性心筋梗塞」や「脳卒中」を含む、三大疾病まで保障範囲を広げた商品や三大疾病に生活習慣病を加えた七大疾病の保障なども販売されています。
特に「心臓」や「脳」に関しては、その後の生活にも影響する可能性がありますので、一緒にご検討いただく事をオススメいたします。
ご加入中の保険がどこまで保障されているのか、また新たに検討される場合はどんな備えが必要であるかをしっかりとご案内させていただきます。
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