オンデーズ
[メガネ]

よくあるご質問【鼻あての種類】についてメリットとデメリットを比較!
こんにちは!
South-2 1階 メガネのオンデーズです!
クリスマスムードから一転、セールも始まって一気にお正月ムードの東急スクエアです。
どの店舗もお買い得商品たくさんですので、
年末年始に向けて、ぜひお買い物を楽しんでくださいね⭐︎
今回は、よくお客様から
ご質問をいただく、鼻当て(鼻パッド)について、お話ししたいとおもいます。
眼鏡の鼻当て部分は、
眼鏡フレームと一体になった、一体型タイプ↓
または、フレームからは独立している、
鼻パッド型タイプ↓
と、2パターンあるのはご存知でしょうか?
(一見そっくりですが、鼻あて部分がちがいます。)
それぞれ、メリットとデメリットがありますが、
なんとなく選んでいるかたも多いようです。
それぞれのメリットデメリットをご説明しますね。
まずは、一体型タイプ
樹脂製のセルフレームがメインですが、メタルのタイプもあります。
メリット
◆見た目がシンプルでスタイリッシュ。
◆形が変わらないため歪みの心配がなく調整が不要。
◆ホールド感があり、鼻宛の跡がつきにくく長時間かけた際の痛みも出にくい。
◆レンズと目の距離が近いので、強度数の方でも目が小さくなりずらい。
デメリット
◆お客様それぞれの鼻幅に合わせることが出来ない。
◆鼻に当たる面積が少ないため、メガネがずり下がりやすい。
◆まつげが長い方や、頬が高い方はレンズやフレームが接触してしまう場合がある。
◆メタルフレームの種類が少ない。
続いて、鼻パッドタイプ
当店の眼鏡の六割以上がこちらのタイプになります。
メリット
◆お客様の鼻幅に合わせて調整できるので、メガネが正しい位置から下がりにくくなる。
◆視点の位置も調整できるのでご希望のかかり位置で調整できる。
◆レンズから目までの距離をミリ単位で指定できる(ご希望の場合)
デメリット
◆衝撃などで圧がかかると鼻幅が変わるので、その際には調整が必要。
◆お手入れの仕方によっては、変色、劣化する場合がある。
◆何度も負荷を加えると折れることがある、など。
いかがでしたでしょうか?
実際にかけて、試してみるのが1番ですが、難しい場合は
鼻幅が広い、狭いなどで合うものを選んでいただいたり
調整可能な鼻パッド型を選んで、お店で調整を頼むのもありですね!
鼻パッドはここまで変化がつけられます!↓
(広げた場合)
(狭めた場合)
一体型を買ってみたけれど、どうしてもズリ下がってしまい困ってる。。。
という場合でも、
別売りの【シリコンシール】で高さを変えたり、滑り止め効果をつけられたりするので
お困りの際はぜひお気軽にご相談ください。
スタッフ一同心よりお待ちしております!